「終わって一週間…」


写真は関さんの誕生日に撮った集合写真。

NAO-TA!さんブログでのご挨拶。

怒涛の一週間で振り返る事なくもう日曜日。
こういう時のあるあるは…
「先週の今頃、千秋楽開演だなぁー」
とか、そういうの。
明日からも怒涛…
怒涛、怒涛、怒涛!別に生き急いでいるわけではないんだけど。そんなバタバタな中、楽屋で使ったもの、洗濯したり仕分けたりまとめたりして、今日ようやく片付け終わり、台本見たりしてちょっとだけ余韻に浸れました。
舞台から吹く優しく温かい癒しの風に身を任せ、肩の力が自然に抜けて単純に客で居る事を楽しんだ初演と再演。
まさかそんなお芝居の再再演に自分が立つなんて…
新鮮な経験で、芸歴の中でも特別光るものになりました。
キャスト・スタッフ、そしてご覧頂いた皆さん、有難うございましたー!!

「エンタメ要素満載!」


樹木希林がプロデューサー、浅田美代子が主演、「ERICA38」。あの若い格好をしてタイで捕まった女性詐欺師を題材にした映画。どこまでが事実なのか分からないけど、頭の中で描いていたあの女性像と同じだった。
感想…騙された人達も込みで全員、胡散臭い。
交わされる話題も胡散臭いし、表情も心の底で何を考えているか分からない胡散臭さ。
笑顔が胡散臭い。
本音か、本音を隠しているのか、浅田美代子は微妙なとこいっぱい突いてた(笑)。
劇中の木内みどりが言ってた言葉…
信じられるのはお金。一番信じられないのは人の心。
最後、エンドロール中に完全ノンフィクションになるんだけど…
つまりは現実(事実)が一番エンターテインメントだなって思った。

「たいせつなきみ」紹介⑥


渡辺菜生子さん。
僕を「たいせつなきみ」に導いてくれた方です。TARAKOさんと共にNAO-TA!プロデュースの代表をつとめている。さらに記憶に新しい…昨年の「激富2018 ダッシュ!!!~Take by force~」に出演して頂き、中尾さんと夫婦のエンジニアを演じて頂きました。そして今回は僕がフライヤーにある通り夫婦となる相手役。段取り合わせや台本の解釈を共有してくれる以外では「はださんの好きにしたら良いんですよ」と、舞台上でも隣でずっと背中を押してもらっている…って、旦那なのに(泣)。有難うございます。

そしてもう1人のNAO-TA!プロデュース代表TARAKOさん。
この「たいせつなきみ」の作家で、さらにはWAKUプロデュースというユニットでも、「たいせつなきみ」演助の佐野君やアンダーの荒嶽恵ちゃんと共に活動されている。ダッシュではゲストで出て下さり、たった一回の段取り合わせが面白すぎてカンパニーが笑いでどよめきました。稽古当初、TARAKOさんからは一言「一美を愛してください」とお願いされただけ。あとは台本の誤釈を指摘して頂いた位で、目が合えばニコニコ…

お二人は終始・・・本当にいつもニコニコされている。
「大丈夫」「伸び伸びやってください」と。温かい癒しの風。
これがNAO-TA!プロデュースの芝居の空気感の源。
・・・ええ!ここまで来たんだ!!この時間を楽しんで、思いっきり好きにやろう(もちろんルールを守って、中尾さんのダメを通して)!!!
菜生子さん、TARAKOさん、よろしくお願いします!

いよいよ初日です。

「たいせつなきみ」紹介⑤


関俊彦さん。
先日終演した、所属する劇団「激富/GEKITONG」の「激富2019 Vapor Trail〜想いの真ん中〜」(以下VT)にも出演して頂き2作品連続の共演。VTでの印象は、やっぱり泣きの芝居。僕は本当に好きだった。活劇なVTと違い、今回「たいせつなきみ 」は会話劇。シーンとした無音の中に関さんの癒しの優しい低音ボイスが何度も響きます。両方の関さんを同時期に見比べているので、活劇と会話劇の芝居の違いがよく分かり、まさにお手本になっています。自分は、あんな風に出来ているんだろうか…不安になる時は話を聞いてもらってます。

そして演出の中尾隆聖さん。
関さんと共に「ドラマティック・カンパニー」という劇団を率いておられます。激富とは「激富2012 秀吉死す」から7年のお付き合い。劇団員共々、大変お世話になっています。中尾さんの演出はもちろん初めて。そして新鮮でした。「ここに居る事は出来る?」「ここで動く事は出来る?」演じている役者の気持ちをベースに考える演出で、言われて動くのが常だったので戸惑う事もありました(笑)。
写真は【表現のチカラ】の紹介ムービーでの撮影時。本当にお世話になりっぱなしです。ムービーも是非観てみて下さい。

最近中尾さんが出した本を戴きました。
「声優という生き方」
子供の頃から漫画やアニメ、NHKの子供番組を観たことが無いなんて人は絶対居ないはず。本の中では沢山の作品が紹介されていて、その時の裏話が盛り沢山。とても面白いです。また声優という括りというよりは、表現を生業にする人皆に共通する姿勢や想いが熱く書かれています。実は激富も出てきます。座長のフランキーも出てきます。ぜひ、ご一読下さい!
あ、劇場でも販売してますよー。

「たいせつなきみ」紹介④


田中真弓さん。そして3度目の登場、くじらさん(笑)。
少し前にブログに書いた。跳ねる女優さんだ・・・なんて、その時に思った。何度か飲みに行って、お話を沢山聞かせてもらった。面白いし、面白い話を沢山知ってる。あ〜人に歴史ありだ。だから飲んだ次の日は決まって、稽古で変わらずぴょんぴょん跳ねる姿を見ていて、いつも通り思わずクスッと笑った後、僕は「はぁ〜」と感嘆する。すげぇ!って思う。声の仕事だけじゃなく、舞台表現の場も並行して沢山抱えている。頭こんがらがる〜って言ってた(笑)。真弓さん、身体大事にしてね!今日も「皺皺に輝け!」をYouTubeで聞きました。感動するよ〜!

大谷典之さん。
真弓さんが、「たいせつなきみ」初演の時かな・・・この人が一番楽に喋れそうって思ってくっついたって言ってた。わかる(笑)。僕も気付けばそうでした。舞台上で何とも言えない表情の変化が笑いや感動を誘います。じーっと見てて下さい。何考えているんだろうって想像しているととても面白いです。稽古中のツボの一つでした。TARAKOさんはアテガキしたんだろうか・・・って言うくらい、役のまんまです。だから稽古終わってお喋りしていても、徳山さん??って錯覚起こします。この間、隣同士で飲みました。徳山さんと飲んでいる気分でした(笑)。

オマケ。
この間の激富2019「Vapor Trail〜想いの真ん中〜」に観劇に来てくれた渡辺菜生子さん、陶亜紀子さん、そして出演して下さった関さん、座長のフランキーと。大谷さんは視線がiPadの画面に(笑)。

「たいせつなきみ」紹介③


小林大介さん。
クレバーでスマートで(どちらもいい意味で)ジェントルマン!そして羨ましい位に力が抜けていて、言葉にユーモアがある。自分が思い描くまさに「欧米の、社会からちゃんとリスペクトされている舞台俳優」のイメージです。今風でも有り、モノクロの映画にも出ていそうな…。実はワンシーン、立ち位置的に顔が向き合うところがあって、稽古中に大介君が吹き出してしまった記憶が頭に焼き付いて、どうやっても全く消えず、本番、そこが自分的に超・要注意な箇所の一つ。絶対に見ない。こっち向くけど見ない。お客様にはバレない(笑)。

椎名茸ノ介さん。
実は偶然にも共通の知人がいて、一方的に知っていた。さらに偶然、TARAKOさんのWAKUプロデュース「Birthday2018」という作品を観た時に隣の席で、関さんと一緒に座っていた(笑)。顔合わせの本読みの時、流れたキンソンを聞いて感極まる椎茸君が皆さんに突っ込まれて、あぁ、ここも客席から感じた通りの空気感だ…そこに自分が居るんだ…って感じたのと同時に、自分の背筋がビッと伸びました。あの感覚のまま稽古して来られたと思う。本番も、千秋楽のその時まで、あの椎茸君にきちんと胸を張れる自分で居たいとずっと思っています。

オマケ。
この間の激富2019「Vapor Trail〜想いの真ん中〜」で偶然同じ回に来てくれた北澤友梨枝ちゃんと。まさにちょうど一ヶ月前。

「たいせつなきみ」紹介②


冨永みーなさん。
随分と久しぶりの舞台なんだそうだ。
緊張しませんか…って聞いたら、今のところ全然って。
でも小屋入ったら緊張するかもって。暗転…自分の鳥目具合が、舞台が久しぶり過ぎてよく分からないからって。場当たり中にアタフタしてたら助けに入ろう(笑)。
皆さん的には、可愛らしい、男前、カッコいい、色んな姿が見られるので客席から要チェックですよ。特に一緒に写っているくじらさん演じる「さゆり」を制御する姿は必見です…(笑)。

そして、みーなさん、私と共に「たいせつなきみ 2019」でカンパニーに初参加するもう1人…

久住翠希さん。
顔ちっちゃ!…比べてびっくり(笑)。そして端正なお顔立ち、超イケメン!!映像と舞台、両方で活躍する俳優さん。もちろん初めまして。男塾の生徒に居そうな雰囲気でも有る。礼儀正しいし、ハキハキしていて元気だし。
…バックで音楽も流れず、SEも極端に少ない会話劇。しーんとした台詞の間とかの芝居で生まれるアイコンタクトって、気持ちを組み立てるのに特に重要なんだけど、それが翠希君と何度か劇中で。数が少ない分、役としても役者としてもグッと気持ちがこもる瞬間。見つけてくれたら嬉しいです。

「たいせつなきみ」紹介①

本番を前に、カンパニーのステキな皆さんを紹介しておこうかと。まず…
くじらさん!
楽しい。気さく。面白い。大迫力。サラウンド。
ナルトの大蛇丸と、スセリさんとこでのお芝居と、初演再演の「たいせつなきみ」の印象で、一体全体どういう方なのだろうと思っていたけど・・・写真の通り(笑)。
カンパニーのムードメーカーです。そばに居ると誰でも明るくなれます。
顔合わせからこれまで…毎日、本当に楽しくお喋りさせて頂いてます。有難うございます、くじらさん!

そしてカンパニーを支えてくれる…まさに「縁の下の力持ち」な皆さん。
演出助手の佐野貴之さん。稽古の進行・記録・各スタッフさんとの繋ぎ役・キャストへの細かな指摘など…まさに演出中尾さんの右腕。私、日々、舌を巻いています。
また稽古場でアンダースタディをつとめてくれている荒嶽恵さん、陶亜紀子さん、北澤友梨枝さん、そしてドラマティック・カンパニー研修生の鈴木高文さん。皆、本番を控えていたり劇団や事務所に所属してお仕事をしたりレッスンを積んだりしている現役の俳優さん。稽古では役者が欠席の際に、周りの役者が全く戸惑う事なく見事に代役をつとめる。
…僕が客席から舞台上で芝居をしているのを観た事がある方々が、黒子になってカンパニーを支えてくれている。「感謝」、もうそれしか言葉が無いです。いつも有難うございます。