月頭にお声がけいただき、このコロナ禍に感染リスクを最大限気を使って自治会の集まりを続けていると聞き、特殊詐欺の講話で伺う。
まさか時節柄、防犯演劇をするわけにはいかないので、比較的穏やかな語りで講話を集まったシニアの皆さんに。
パワポでプレゼンのDATAを用意して進行。
最後には、ブルーチェイサーでもやってる「ふるさと」の替え歌を皆で合唱・・・にはならず。
声を落とし口ずさんでもらう中、一人、歌う。
これもニューノーマル。
ポストコロナの一つの形。
でも積極的な感想も多く聞く事ができ、関わる事が出来て良かった。
防犯も防災も最前線は「自助」。
次は「公助」ではなく、自治会や老人会、地域の皆さんと助け合う「共助」。
地域の繋がりが希薄な世の中…
南海トラフも起きる起きると言われ始めて10年以上。
めちゃくちゃピンチかもしれない今、こういう地域の繋がりが厚い場所はほっこりする。