「感染対策は隣空席、前4列カット!」


9/2の戸塚区「だまされないプロになろう!」の舞台、戸塚区民文化センター「さくらプラザ」に見学に。ここのキャパは1階、2階合わせて451席。


ただ、この前4列をステージ上の演者から出る飛沫からお客様を守るためにカット。


隣席も空席にしてお客様同士のソーシャルディスタンスを確保。


【表現のチカラ】は元よりオール自己資金のお客様無料公演で、仲間にもゲストの地元表現者にもそこを理解してもらって超低予算で制作しているけど、チケット収入で興行するげきとん / gekitongの様な団体は・・・この動員制限は、納得するしかないし、理解もできるけど、厳しいなぁ(泣)。

「だまされないプロになろう!」

「特殊詐欺防犯啓発イベント だまされないプロになろう!横浜市全18区ツアー」のフライヤー完成!
営業に東奔西走している僕は今回、希望するイメージと文字情報だけ渡して、陣頭指揮を林君に、イラストのデザインを丸岡真由子に、文字情報の構成を宮本に委ねた。
やっぱり、手描きのイラストが醸し出す雰囲気は温かくて強い!
ちなみに、これは最初の8/19旭区版。続いて8/25港南区、9/2戸塚区、9/7泉区と続く。
その先があるかどうかは、文化庁AFF次第だ。
祈るっ!

林君、まる、みやも、ありがとう!!

 

「コロナ禍の公開で…」

観てきました!
もちろん最高でした!!
エンドゲームで死んじゃって…からの、生前の謎だらけのバックグラウンドが描かれています。
超人チームの中で超能力を持たない生身の人間のナターシャ(ブラックウィドウ)がとんでもない非現実的なアクションと、家族の中の「長女」としての超リアルな生っぽい姿を演じ分けていて、見どころ満載でした。
ポストクレジットではホークアイが出てきて…次の作品が何なのか、無茶苦茶気になります。

ただこんな大作がシネコンでは全く上映されず、ミニシアター系で1日1回で公開されている異常事態。

コロナ禍で延期だらけの映画業界。
トップガン2もまだ公開されてないし。
そんな中でサブスクが台頭しディズニーも770円の「ディズニープラス」を始めて、さらにこの「ブラックウィドウ」のマーベルをディズニーが買収したことから、自分とこの利益だけ考えた…サブスクで特別料金を設定して全世界同時公開を打ち出す。
日本のシネコンはこれまで宣伝しまくって、延期で負債を抱え、公開する知らせを受けまた宣伝しまくり、グッズも作り…また延期。最終的に家でも観られるサブスクも加えた同時公開になったら…客足は絶対落ちるし、散々宣伝しまくったのがディズニープラスの契約数増加の為って…怒るのも無理はない、か。
コロナ禍で振り回されているのはどこの業界も同じだけど、やることエグいな。

「45周年…今、68歳」

68歳。今年69歳。
僕は今49歳。今年50歳。
19歳離れてる。
浜田省吾が50歳の時どうだった?
とは、別に思わない。
でも、自分が69歳の時、どうなってる?
は、思う。
浜田省吾の様になりたい、
とは思わない。
でも浜田省吾が体現しているマインドは持っていたい、
と、思う。


ファンにとってはたまらない展示だ。


「FATHER’S SON(1988)」のジャケットで手にしていたテレキャスター。