「2019年切ない大賞」

え!?
今頃(笑)??
2010年にテレ朝のナイトドラマでやってたらしい。
東野圭吾「秘密」のドラマ版が「2019年切ない大賞」。

今年は映画よりもテレビドラマを数多く見た。
テレビドラマ・・・と言っても、アマゾンプライムで。
テレビは、NHKくらいかな。あとは録画して、未だ手付かず。
wowowのドラマを中心に30本近く見てるけど、残り半月・・・まだ観るだろうけど、恐らくはコレが一番だと思う。

主演は志田未来ちゃんと佐々木蔵之介さん。
ファンタジーなのに2人とも芝居が最高にリアリティあって抜群。
父親であり夫役、佐々木蔵之介さんの気持ち、痛い程分かるなぁ。
2人とも、気がフれそうなところまで芝居が突き進みます。
撮影現場、きっと凄かったやろうなぁ。
仕事の移動と合わせて一気に見て、泣けました〜

昔、「世界の中心で愛を叫ぶ」にどハマりし、ドラマに映画に原作にDVDまで買う始末だったけど、あれはおっちゃんが青春時代の非情な切なさを思ってハマっただけ。
コレは感情移入してしまう同世代の佐々木蔵之介が、あまりに残酷過ぎる設定で、もちろんそれは志田未来ちゃんも同じで・・・セカチューは超えました。ドラマが入り口だけど、設定がかなり変わる原作は既に購入済み。映画もプライムビデオで広末涼子と小林薫らしい、絶対見る。

写真は山下公園のラストシーン・・・
みなとみらいが海の向こうに見えたので「大さん橋」のベンチかな。
あ〜思い出しても、泣けます。

「初の劇団員公演」

 

劇団員のみの公演…
って、「のみ」なんてわざわざ言うまでもなく、当たり前の事かもしれないけど、でも激富では劇団員の3倍近い客演さんに助けてもらって公演を打っている。
だってフランキーの作風や世界観は劇団員だけじゃ絶対無理。形に出来ない。だから客演さんには感謝、感謝。でも…

自力だけでサンモールを埋める
自力だけであの空間を作る

俺ら自力でこれをここで打つぞ〜っていう気負いが、舞台に立つ自分の背中を押してくれた感覚がきっとあって…それが何だか羨ましいなぁと、何か、ちょっとだけ話せた関さんの言葉を聞いて、感じた。

入り口には関根さんが居た。
関根さん、来年よろしく!
もちろんスケジュール合えば(笑)。…ブレた(泣)。

帰り際、最近Twitterを見てないから全く知らなかった…
既に周知の、僕にとっては驚きの発言を伊東ちゃんからもらった。
チャレンジに至るまでの葛藤たるや…きっと…
中尾さんから温かい言葉をもらったそうだ。
僕もチャレンジ中。
中尾さんに背中叩いてもらっている。
幾つになってもチャレンジ、チャレンジ。
共に頑張ろう。

木村のパンフの位置が妙に嬉しかった。
一緒のページに写ってるのは伝さんに酒井君にかわしー。
すげぇ、すげぇぞ木村!
波岡さんに尾田木さんにたまちゃんに真砂さんに井上さんに鈴木くんに吉岡くんに八木橋さんに声をかけてもらった…受付には東ちゃんも居て、会えなかった森田も頑張ってたし岡本君も山口君も、西田さんも美味しかったなぁ、あの役…
イイなぁDC。 

っていうかこの作品、もう一回観たいなぁ。
発見、山ほどあると思う。

「ARIGATO YUINA ソロライブ」

実は見られず…
同じく六本木で仕事があって、終えて、ライブの中頃に入り口に着いたんだけど…
ライブハウスの造りから、非常に中に入り辛く(泣)。
終わって客出し中に御邪魔してお花を手渡した。
林君は演出家目線で来てた。
結奈に、横浜2020のテーマ曲を作ってもらいます。
この間歌詞の原案と想いを伝えた。
楽しみだ。

3人とも【表現のチカラ】!

「2度目の四季」

実写映画の「ライオンキング」を観て、感動で劇団四季のも観たくなり、劇団四季の会員になり、チケットを取ったのが8月。そして、行ってきました…
恥ずかしながら、初・四季の「ライオンキング」。
12/20で20周年にもなるのに…

しっかし、オープニングのサークルオブライフのど頭、
上手からキリンのクビが二つちょろっとのぞいた時には…
もー感動で涙腺崩壊でした。
横を象が歩いた時には虜でした。

なるほど…

これは、凄いわ…

こういう事なんか…

納得。
明日、KAATの「マンマミーア」会員先行!
ええ、取ります。実写3回行った程にハマったミュージカル映画ですから。

「激富シネ倶楽部」

激富2019『VITAL MAX~ZEROの始まり~』大阪公演、観てきました。
安定の劇団員の中、「帰ってきたタイソン大屋」が居ました。
彼は2001年、2002年と激富に出ていたんです。
「激富シネ倶楽部」時代に。
17年とか18年前。
嬉しかったなぁ〜
きっと、誰よりも嬉しかったと思う。

あと、やっぱり、やられ役(カラミ、コロスも)は大事。
タイソンと中和泉との芝居はカッコ良かったです。
あの見事なヤラレっぷり。歳感じさせず、年季入ってました(笑)。