「横浜マラソン中止」

二月の東京マラソンに外れ
十一月の大阪マラソンにも外れてる。
唯一、抽選で当たったのに、台風22号の悪天で中止。
金曜日の、エントリー会場の赤レンガ倉庫はあんなに快晴だったのに…(泣)。
ついてない
ま、でも、今月は雨ばっかでロクに走れてないしなぁ〜
無理すんなって事かな。
既に来年の東京マラソンにも外れてるので、次の大阪と横浜に期待しよう。
メインスポンサーのエネオスのキャラ、エネゴリ君と2ショット撮ったので今度一照のメルマガで紹介しよ。

6.5割残念
3.5割、実はホッとしてるのが正直なとこです

「精霊の守り人」

11月からNHKで「精霊の守り人」実写版の最終章が始まる。民放じゃ実現しない程の役者陣の層の厚さ。楽しみで仕方なくて、昔のロボットアニメ巡りを一休みして「精霊の守り人」アニメ版を通して見てみた。
よく出来ている…泣き所もあったし、大人好みの絵のタッチ。バルサのイメージが綾瀬はるかよりも随分とお母さんのイメージに見えた。
アニメだと、キャラクターそのまんまで見られるけど、どうしても実写は俳優のイメージとアニメを比べてしまうなぁ…どっちが良い悪いってわけやなくてね。
アニメが原作に忠実!って思うし。
凄く上質なファンタジーを見たって感じがしたなぁ。
伝承とか史実とか…舞台背景が凄く重厚でリアリティがあった。良い作品は本当に沢山あるなぁ。

「ブレードランナー」

今月末から公開される「ブレードランナー2049」。
前作は僕が11歳の頃の作品で、スターウォーズが公開された後のハリソンフォードが主人公を演じている。ずっと気になってた映画で、続編公開も近くなっていたので昨日、ついに見る事が出来た。

日本のカルチャーをかなり投影してる美術に親近感。
その美術が表現する時代は、なんと、2019年、つまり2年後(笑)!1982年に、35年後の世界を、こんな風に思っていたのか…
感慨深い。
よくある近未来ものと違うのは、北斗の拳程ではないけど荒廃した未来都市を描いているところ。時代が進んだ進化の結果が、発展・洗練・きらびやか、というよりは荒廃感が漂っているのが興味をそそります。ずっと雨が降っているんだけど、あの湿気や水たまり、雨も有害物質を一杯含んでそうな感じ。

オチは切なかった。
怖さから一気に、切ない気分に急転直下。
最近、A.Iやらアンドロイドや感情を持つロボットが絡む映画をよく見るので、感情移入し易かった。
監督はブラックレインやエイリアンを撮ったリドリースコット。
同じく監督をやってたーエイリアン コヴェナント(まだ上映しているかも)とプロメテウス(エイリアンの始まりを描いた作品)もアンドロイドがキーパーソン。
これをこの間どどっと見たところだったので、色々と思うところがあった。

「ブレードランナー2049」
楽しみです。

「ALL OUT WAR」

「ウォーキング・デッド」シーズン8が明日から公開。
もちろん向こうでは既に放送されていて、日本ではFOXやネットでのストリーミング配信でいよいよスタートする。
始まった当初は、ウォーカー(ゾンビ)の群れをかわす為に主人公達が起こす様々な行動に、ぷっと吹き出してしまう事も多々あって、「超面白いB級作品」なんて思ってたけど、ここまで見て来た今は違う。
人間の、本気で命がかかった必死の、究極の選択ならば・・・
あれも、これも、やるな。
嫌とか気持ち悪いとか臭いとか、そんなの言ってられない。
・・・今はそんな風に思える。
で、そんな作品がここまで来ると、今や怖いのは人を食べるウォーカーではなく、同じ人間。ゾンビはびこる世界で、それに命が奪われるかもしれない人間同士が、せめぎ合う・・・
この説得力のあるリアリティがドラマの中にいくつもいくつも描かれていく。

「ALL OUT WAR」
つまり、全面戦争!
あ〜明日から!
シーズン7の最後はもう…大変だった。
どうなるんやろう、色々。

「社会貢献」

PROJECT一照の社会貢献活動としてオフ期に動いている「特殊詐欺対策の防犯ワークショップ」。
土日と二日間で、大阪府警主導と、淀川区、西淀川区、東淀川区の三区主導の大きなイベントで実施させて頂いた。
今回、その後に取材も受けました。
淀川区のコミュニティ新聞「ザ・淀川」です。

http://the-yodogawa.jp

次号は10月末に淀川区内で配布されるらしく、そこに掲載されます
配布後、電子版としてホームページでPDFでも見られるそうですので、淀川区以外の方もその頃に是非、確認してみてください。

我々の活動でほんの一人でも、被害が減ります様に。