「Vapor Trail -想いの真ん中-」

特典付きの先行予約が始まった。

詳しくは特設サイトをチェックしてみて下さい。

3月5日、日付が変わるまで受け付けています。

さて…

最近の激富の作風は、若い仲間の勢いを前面に、明るくPOPに怒涛の様にテンポ良く、まるでジェットコースターの様に!

かな。

2度目の大戦では良くも悪くも主人公だった日本。

戦後70年を過ぎ、その主人公日本を知らない…そんなカンパニーが2017年に作った前作。

大阪でしか上演しなかったこの作品を今年、中一年で再演、さらに東京でも演る。

間を開けず演る再演…

フランキーさんとはそこの想いは共有出来ていないけども、何かしらある意図の上に僕も立たせてもらう事になった。

太平洋戦争という題材は、演じる側はとかく前のめりになる様に思う。

御多分に洩れず、僕だってそうだ。

でも、今の激富のムーブメントに僕も乗っかって、この題材…というよりは、この作品に向き合いたいと思います。

ノンフィクション…な様でフィクション(多分)!

でもフィクションな様で…流れる感情は全て、当然、ノンフィクション!!

明るく、POPに、怒涛の様にテンポ良くお届けします。

 

どうぞ、ご期待下さい。

 

「多部未華子は可愛い!」

フライヤーの印象は、あまり見ないタッチの映画。
時間があって、映画館に行って、上映のタイミングが合って、
題材が猫で、多部未華子ちゃんが結構好きで…
っていうのが理由。

映画自体は、演出とかお芝居とか…全体的にあまり好みでは無かったけど
人って予想を裏切られる事に感情が揺さぶられるもの。
一瞬の沈黙の後、笑いになった二人のシーンはとても泣けた。

でもジャニーズだけあって、キスマイ北村君ファンは沢山居たと思う。
自分的には、そんなでもないシーンでずっと鼻をすすってる音がサラウンドだったので、
「え?ここで??」「…ここでも!?」
と…その音が気になって、映画に集中出来なかったのが残念だった(泣)。

…とはいえ、僕も自宅の様に大笑いしたりするけど。

多部未華子ちゃんを知ったのはランクヘッドってバンドの「夏の匂い」っていう曲のPV。
同級生に居たら即、一目惚れしてたと思う。

「極音上映」

また観てきました。

きっかけは、東京立川にあるCINEMA CITYという映画館。
「日本一、音にこだわる映画館」
を自称する地元資本のシネコンで、噂を聞いてやってきた。

表示も面白いです。
極音に極爆…(笑)
極上な上に爆音って事だと思う。

館内は椅子の両脇にある暖色の灯りがずらっと並んで凄く綺麗。
椅子はレトロな雰囲気だけど座り心地も良かったです。

結果…もう、さいっっこうでした。
とにかくベースの音がお腹にズンズン来ます。
ボヘミアンラプソディーはIMAXが最初でしたが500円ONしているにもかかわらず…
音の迫力での軍配は明らかに普通の料金のCINEMA CITYでした。

最近はHuluやアマゾンプライムでアニメも見てるので、この2つも分かります(笑)。
そして今後、必ず観る予定なのが…


スクリーンの迫力ももちろん重要でIMAXも魅力的なんだけど、
僕の好みは「映像」よりも「音」!で、金額(笑)。
この3作はCINEMA CITYかなって思ってます。

「取材」

昨年11月末、「表現のチカラ」のはだ一朗として取材を受けたものがネットに公開された。
取材をしてくれたのはフェリス女学院に通いながら、エコキャンパス研究会のリーダーで、RCE横浜 若者連盟のメンバーでもある菊地花梨さん。
そのきっかけをくれたのはNPO法人「横浜コミュニティデザイン・ラボ」の鈴木ゆりりさん。2人とも…僕とはふた回り以上歳下で、社会に向けて既に影響力を発揮している女子!

4/5位は喋っていたけど、1/5位は菊池さんの話を興味があって真剣に聞いていた。

「損をして得を取る」が出来ない人や、無駄や失敗を嫌って結局何もしない人が多い気がするんですよね

…と菊地さん。そんな言葉を聞いて、思い出すのは学生の頃の自分。
間違いなくレールの上を歩く…というか、動く歩道に立ってる位の感覚で居た。そんな言葉が頭に浮かぶ事すら無かったなぁ。

取材内容は「LOCAL GOOD YOKOHAMA」にて。

「演劇資料室」

インターネットで調べると真っ先に出てくるのが、桜木町の神奈川県立青少年センター2階の「演劇資料室」。戯曲や演劇雑誌、関係資料が四方に所狭しと収納されていて、何より神奈川県で活動する劇団の資料が全て揃っているらしい。税金で動いている(多分)こういう施設は、全国でも珍しいと思う。

先日、ここで「表現のチカラ」の活動に興味を持ってくれた地元の表現者を紹介してもらった。「劇団横濱にゅうくりあ」の濱銀二さん(右)。映像作家や演出家の顔も持ち、とてもエネルギッシュな人だった。

また、ここの夜の管理当番だった劇団「虹の素」の清水大君(左)も話に加わってくれた。彼は大道芸人としても活動している。

神奈川には「神奈川県演劇連盟」というものがあり、両劇団ともそこに属している。イメージとしてはきっと労組の様なもので、神奈川で芝居を作る環境や表現する環境を整える為に団結して行政に働きかける活動をされているのだと思う。

…今度、そこの代表の方に繋いでくださると銀二さん。嬉しいなぁ。23日には公演があるらしく早速観劇のお約束をした。

鳥になった少年」という作品だそうだ。楽しみ!