「たいせつなきみ」紹介⑤


関俊彦さん。
先日終演した、所属する劇団「激富/GEKITONG」の「激富2019 Vapor Trail〜想いの真ん中〜」(以下VT)にも出演して頂き2作品連続の共演。VTでの印象は、やっぱり泣きの芝居。僕は本当に好きだった。活劇なVTと違い、今回「たいせつなきみ 」は会話劇。シーンとした無音の中に関さんの癒しの優しい低音ボイスが何度も響きます。両方の関さんを同時期に見比べているので、活劇と会話劇の芝居の違いがよく分かり、まさにお手本になっています。自分は、あんな風に出来ているんだろうか…不安になる時は話を聞いてもらってます。

そして演出の中尾隆聖さん。
関さんと共に「ドラマティック・カンパニー」という劇団を率いておられます。激富とは「激富2012 秀吉死す」から7年のお付き合い。劇団員共々、大変お世話になっています。中尾さんの演出はもちろん初めて。そして新鮮でした。「ここに居る事は出来る?」「ここで動く事は出来る?」演じている役者の気持ちをベースに考える演出で、言われて動くのが常だったので戸惑う事もありました(笑)。
写真は【表現のチカラ】の紹介ムービーでの撮影時。本当にお世話になりっぱなしです。ムービーも是非観てみて下さい。

最近中尾さんが出した本を戴きました。
「声優という生き方」
子供の頃から漫画やアニメ、NHKの子供番組を観たことが無いなんて人は絶対居ないはず。本の中では沢山の作品が紹介されていて、その時の裏話が盛り沢山。とても面白いです。また声優という括りというよりは、表現を生業にする人皆に共通する姿勢や想いが熱く書かれています。実は激富も出てきます。座長のフランキーも出てきます。ぜひ、ご一読下さい!
あ、劇場でも販売してますよー。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です