「手前味噌…というのかな」

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激富の代表・座長・作家で演出家のフランキー仲村。

今日、ゲネプロを観ました。

作品自体は荒削りでしたが、お客様が入る事できっと完成するって事なんでしょう。

全体が荒削りなゲネプロなんだけど、

手前味噌なんだけど、

わたくしどもの座長の存在感たるや半端なかったです。

芝居も、テンションも、作った本人だからなのかもしれませんが、

手前味噌なんだと思いますが、

別に自慢する相手も居ないのだけれど

『どうじゃ〜〜!!これが激富の座長じゃ、勝てる奴かかってこいやぁ〜〜!!!』

って思いました。

 

やっぱり、すごいです、フランキーさん。

かっこいい!

と、本当に思いました。

 

「激富次世代の息吹を感じる裏で、新感線時代の大々先輩も燃えていた!」

こんばんは。

激富 Next Generation 2016 『 PRIDE OF CHICKEN ~弱虫の誇り~』の制作サポートで小屋入りしてます。

写真はお馴染み石田アキラさんと。

前回は『ZEN』で芸術創造館を使ってた時に、アキラさんと近所の大宮神社に行ったなぁ。

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さて、実はネクストの裏で、新感線のこぐれさん演出で芝居をやってるらしい。

それも、つかこうへいさんの「広島に原爆を落とす日」!

つかさんの代表作のひとつ。

アート館で演るなんてすごいなぁ。

こぐれさんは、私とフランキーさんを繋げてくださった方です、実は(笑)。

どこだったかなぁ…

釣りに行ったんですよね、こぐれさんとフランキーさん、タイソンと僕で。

面白いメンツ(笑)。

その釣りを境に、フランキーさんと話せる様になりました。

それまでは、新感線の当時の稽古場が昔、扇町ミュージアムスクエアにあった劇場「フォーラム」の屋上だったんだけど、その稽古場にバスケットゴールがあって、その下か、もしくはいのうえさんの横に地べたに座って、寡黙に稽古を見て突然笑って、またじっと見て突然笑って、なんかそういうイメージで、挨拶以外では本当に喋らなかった。

僕自身、先輩に非常に萎縮してたところがあって、人見知りも手伝って中々輪に飛び込んで行けなかったんだけど、なぜか、釣りに行ったんだよなぁ〜

しかも、新感線を立ち上げた方…こぐれさんと(笑)。

その経緯がよくわからないんだけど、でもそのおかげで今の僕があるのは間違いない。

ネクストのサポートもあって、こぐれさんの「ヒロゲン」を観にはいけないけれど、僕の代わりに是非、どなたか行ってみてください!

絶対、すごいです!

なんてったって、つかさんのコピー劇団だった新感線を支えていた方の一人ですから。

その方が演出されたつか芝居ですから。

絶対すごい迫力です!!

あ〜身体が二つ欲しいっ!!!