「同じ匂い」

【表現のチカラ】の活動は、人と人の繋がりを得て進んでいる。
出会いが出会いを呼ぶとは、まさにそうで・・・彼とも、そうして出会った。
横浜市青葉区の大場地域ケアプラザに勤務している生活支援コーディネーター、田中浩介君。
簡単に言うと、地域の高齢者のQOLを向上させるお手伝いをする人。
今時の若い男の子なのに、真面目熱心で、見ての通りのスマイル。
僕のプレゼンを聞いて、賛同してくれて、なんと、一気に4現場プロデュースしてくれた。
地元よりも熱くなるなぁ…青葉区は。

田中君、頑張ります!!

「【表現のチカラ】林洋平」

2人でゆっくり飲んだのは初めて。
今日はNPO法人「まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.」さんの企画「Facelook」というものにゲストとして出演してきた。今、話題の「SDG`s(国連が定めた持続可能な開発目標)」の16番目に【表現のチカラ】の活動が当てはまるそうで、その活動のプレゼンを。
林君にはPROJECT一照で演出を三作品とも務めてもらって、そのまま【表現のチカラ】の副代表にもなってもらった。
2020年度の18区ツアーでは、総合演出を担当してもらいます。

さぁ、どうなるかな。。。
林君、よろしく!

「タランティーノは後半が凄い」

僕が一番衝撃を受けたのは1996年の作品
「フロム・ダスク・ティル・ドーン」。
タランティーノが脚本を担当した作品で後半に差し掛かるところで、一気に、アクションホラー映画になる。
その急転直下に、開いた口が塞がらない・・・感じ。
なんやこれ!
観た事ないわ、こんなん。なんかすげぇ!突き抜けててオモロイ。
そんな感想だった。

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
は、実際にハリウッドで起こった事件を題材に、タランティーノが監督を務めてブラピとディカプリオが共演した事で話題になったけど、やっぱり暴力描写の音と映像、そして後半の急転直下は開いた口が塞がらなかった。
ぶっ飛んでて、笑えます。突き抜け度合い、いささかも衰え無し。