「精霊の守り人」

11月からNHKで「精霊の守り人」実写版の最終章が始まる。民放じゃ実現しない程の役者陣の層の厚さ。楽しみで仕方なくて、昔のロボットアニメ巡りを一休みして「精霊の守り人」アニメ版を通して見てみた。
よく出来ている…泣き所もあったし、大人好みの絵のタッチ。バルサのイメージが綾瀬はるかよりも随分とお母さんのイメージに見えた。
アニメだと、キャラクターそのまんまで見られるけど、どうしても実写は俳優のイメージとアニメを比べてしまうなぁ…どっちが良い悪いってわけやなくてね。
アニメが原作に忠実!って思うし。
凄く上質なファンタジーを見たって感じがしたなぁ。
伝承とか史実とか…舞台背景が凄く重厚でリアリティがあった。良い作品は本当に沢山あるなぁ。

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