「表現の楽しみ方」

ついつい映画や芝居を観た時、メッセージ性とか、自分が理解出来たかどうか…とかで良し悪しを決めてしまいがちだけど、それって勿体無い見方かも、なんて…ある二本の映画を偶然立て続けに観て、ふと思った。

作品には、メッセージなんて元から無いかもしれない。
それを作った意図があったとしても…僕と監督とは他人。意図を汲めない事なんてあって当然。強烈なメッセージがあっても、自分に分からない事もある。
同じく、作品の中の人物…それは自分とは違う人。登場人物の行動が自分に100%理解出来るなんてとこで評価するのも、ナンセンスなんやろう。

良し悪しは、理屈じゃないんやな。

もちろん人物を理解出来たら感情移入もし易いし、メッセージがどぉーんと伝わったら充実感半端ないけど、理解出来なくてもメッセージ性感じなくても、引き込まれ心を掴まれる事はある。

「息もできない(2008)」と「ダンサーインザダーク(2000)」

賛否両論が明確な2作品。
賛否意見両方よく分かって、面白かった。

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