「限りなく重い擬似体験」

9月21日は世界アルツハイマーデー。
【表現のチカラ】として認知症の啓発に取り組む機会をいただいて、仲間の伊藤えりこちゃんと90分の企画を作っている。
その流れで知ったこの映画。
認知症を患うシニアの役を、「羊たちの沈黙」でお馴染みのレクター博士ことアンソニーホプキンスが好演。
見ている自分が混乱してくる…それはまさに認知症を患う主人公の胸の内。
並行して、そのケアをする娘の心情も入ってきて、なんとも表現し難い…ズシンと重い作品でした。

この2人の感情は認知症を患う親と子の一例であって、もちろんこれが全てを表すわけではないけども、その両方の立場の感情を同時に擬似体験するという意味では…作品として、とてもよく出来ているなぁと凄く感嘆させられました。
写真は見終わった直後の、その心情のままの表情。

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