「コロナ禍初の劇場での観劇…」


緊急事態宣言が解除されて、一体最初に劇場を使って公演を打ったとこはどこなんだろう。
まぁ、どこでも良いんだけど、凄く、凄く考えに考え抜いて、苦渋の中、決断したんだと思う。
そうして先人を追いかけて、演劇界が動き出し、その中でクラスターも有ったし、劇場や舞台俳優に感染者が出た…なんて報道もあったけど、止まる事なく動き続けてる。
僕は映画は先月、電車は今月の頭、劇場での観劇は今日まで無かった。
観劇、今年、初だ。

もしかしたら演劇界のニューノーマルなのかもしれないけど、色々な試みがあった。

マスク、フェイスガード、ガードするビニールが下がってる、入り口の検温、金銭授受はトレーなのは当たり前。差し入れやプレゼントは受け取らない、面会ももちろん無し。劇場内の入り口では自分でチケットをもぎって、指定された箱に入れる。そしてモニタと下向きカメラが有り、そこにチケットを差し出すとモニタにチケットが拡大され、係員がチケットをチェックして入場出来る仕組み。つまり接触はしない徹底。ロビーにも客席にも空調が回ってて、定期的に換気が行われている。
そして・・・


この用紙に書き入れて、帰りにスタッフに手渡す。
万が一、クラスターが起きた時に追いかけられる様に。


様々な注意書きも別紙で用意されていた。

そしてランタイム2時間弱くらいの作品だけど、幕間に休憩が有り、そこで客も出入りし換気も行われた。
アンケートもWEBで、劇場内の滞在時間は限りなく少なく。

フリーパンフレットには、iaku横山さんの演出面での苦悩が記されていた。
感染対策を考え抜いて生み出された作品「The last night recipe」は、素晴らしく、深く、とても極上だった。

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