「タランティーノは後半が凄い」

僕が一番衝撃を受けたのは1996年の作品
「フロム・ダスク・ティル・ドーン」。
タランティーノが脚本を担当した作品で後半に差し掛かるところで、一気に、アクションホラー映画になる。
その急転直下に、開いた口が塞がらない・・・感じ。
なんやこれ!
観た事ないわ、こんなん。なんかすげぇ!突き抜けててオモロイ。
そんな感想だった。

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
は、実際にハリウッドで起こった事件を題材に、タランティーノが監督を務めてブラピとディカプリオが共演した事で話題になったけど、やっぱり暴力描写の音と映像、そして後半の急転直下は開いた口が塞がらなかった。
ぶっ飛んでて、笑えます。突き抜け度合い、いささかも衰え無し。

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