「いぬやしき」

見てきた。
キャスティングに関しては、木梨は○。
ただ佐藤健が高校生…はやっぱ無理やったなぁ〜。

以前から話している…そこそこ長編のマンガやアニメの実写化は、好奇心でファンによる視聴者数が確実に見込めるけど…その後は、シビア。つまりファンが受け入れたら、他のメディアでムーブメントが出来てマンガやアニメ見てない人も見て大ヒット…なんてのもあるかもしれないけど、でも受け入れられなかったら一気に失速。
実写化はホントにリスキーだと思う。

…後者かなぁ。
アニメでは小日向さんが声を演っててまた声優さんには無い独特な雰囲気があって、木梨は良い感じで個性出してて何か良かったんやけどなぁ…
アニメにはあった2人の切なさに必要なシーンが、実写ではカットされてた。
もっともっと切ないし、深刻で、説得力もあった。
でも邦画のCG技術って意味ではハリウッドはまだ遠いけど、頑張ってるなぁ〜って感じでした。
リスキーだけど・・・原作からの実写化!
両方見るのが僕の楽しみ方。コレからも、どんどんチャレンジして欲しいなぁ。

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