「中聡一朗」

ブログを更新しようと思って激富デビューを聞いてみた。
「恋戦です。学生アンサンブルなんで名前出てないですけど。」
2007年の作品。
「…お前、12も歳食ったん?」
笑いました。
前にちょこっと書いたブログ

上に下に右往左往しながら歳を重ねて成長してます。
タッパがあるし、動きもキレるし、脂が乗ってきてるんやろな。
今回のラストの台詞は泣けるなぁ〜
個人的には竹内涼真に似てると思うんですが、向こうが光なら中は闇やな(笑)。

「中尾周統」


主演です。
摩擦とか不具合とか起きようが上しか見てない奴です。
カンパニーを引っ張る為に、余計なものをかなぐり捨てて遮二無二頑張る奴です。
大言壮語する奴ですが、有言実行してしまう奴です(笑)。
若干28歳。
その気持ちが届くと、出演者もこの主演を押し上げようと頑張りカンパニー全体が上がる…
今の激富作品のベースにはそういうのがあるなぁ…
凌ぎ合い削り合う中心にはコイツが居て…
稽古中、ずっと俯瞰でそれを見ている感覚でした。

中尾のSNSをチェックしてたら言いたい事が分かるはずです。
いや、何よりも芝居を見てやって下さい。
どんな雰囲気で稽古してきたか…カーテンコールの時には分かってもらえます。
今日、東京で8公演初日の幕が上がります。
お楽しみに!

…なぁーんか、野球人にはこういう奴、多いなぁ(笑)。

「お手並み拝見され中…①」

丸岡真由子(まるおかまゆこ)」

2002年「激富☆灼熱の瞬間 SOUBA〜SPIRITS OF JAPANESE〜(※)」という芝居で激富に入団。
かれこれ17年。
事務所所属や上京等環境の変化もあって激富を退団したけども
ずっと激富を応援してくれていたし、応援していた。
今、舞台以外では再現やTVドラマのスポット等を軸にした女優業と並行して、剣舞と詩吟…という表現活動を極めようと頑張っている。
渋谷のスタバで2時間。
これからも応援するし、応援してーなんて話をしてきた。
いつも言ってるけど、久しぶりに会う役者仲間の活躍を聞くのは、嬉しいし楽しい。
負けちゃぁいられないな。
【表現のチカラ】の序章、まるの視線を良いプレッシャーに走ります!

※GEKITONG.NET「HISTORY」参照

「ど緊張」

今日は、NAO-TA!プロデュース「たいせつなきみ」の顔合わせ。NAO-TA!プロデュースはアニメ「ちびまる子ちゃん」のまるちゃんと親友たまちゃんを演じるTARAKOさんと渡辺菜生子さんのユニット。
この作品の初演と再演を客席から観ているので、ここに居る自分が感慨深い。でも、そんな気分に浸る余裕は無く、カンパニーが漏れなく全員集合して顔合わせ…という事を激富ではしないので、慣れない雰囲気に終始、連れてこられた猫状態だった。

名前が貼ってある席につき、自己紹介、演出部・制作部からの補足説明…そして音楽も入れての本読み…
そう本読みも、激富ではせずにいきなり立ち稽古だから、自分は立って、役として動かないと気持ちが表現できないのか…皆さんは物凄く声だけで感情豊かで、振り返ると…自分のセリフは何だかよく分からなかった(笑)。TARAKOさん、菜生子さんだけでなくキャスト・スタッフ皆が「ここがホーム」と思っている、そんな温かいカンパニーでした。
ある家族の日常がとてもナチュラルに、”α波を客席に放出しながら”描かれます。
チケットはこちら

写真は昨年の激富本公演に出て下さった渡辺菜生子さんと、「たいせつなきみ」の演出中尾隆聖さん。

「いよいよ、激富VT東京公演!」

大阪公演は大好評、大盛況だった模様。
東京公演はキャストが3人変わる。

ゲキゲキ中路輝君 → fool溝口優君
日ノ西賢一君 → DC川島得愛君
メガネニカナウ上杉逸平君 → 激富はだ一朗

こんな感じ。
一緒に立つことが無かった3人ともいつか一緒にやれたらなぁ。
稽古では観てたけど、皆面白く、魅力的。

さて個人的な今回のテーマは「人が枯れていく」「柳葉敏郎」この2点。
2個目、、、別にモノマネを披露する訳じゃないんですけども、でも、気分的にはモノマネです。
456会の逸平君とはまた違う大御神。東阪ご覧になる方はどうぞお楽しみに。

千秋楽が完売していますが、金曜日は特にゆったり観られます。
ぜひ。チケットはこちら

写真は主宰のフランキー仲村と。